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ホームページが果たすべき役割とは(その1)

こんにちは。

デジタルマーケティングとWEB解析を用いたWEBサイトの運営サポート事業を営む株式会社ノーラッド、専務の安岡です。

今回は、「ホームページが果たすべき役割」についてお話しさせていただきます。

現在、ホームページは、皆さんが生活を便利に過ごすために欠かせないツールのうちの一つになっていると思います。

移動中に、スマートフォンで興味のあることを調べたり、SNSのチェックや更新をしたり、休日や夜には、ご自宅のパソコンで、趣味や仕事に関して気になることを調べたり。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンでキーワード検索、あるいはSNSでハッシュタグ検索して、たどり着いたホームページで自身の考えを確認したり、決定したり、知識にしたり、買い物をしたり。

「今欲しい」「今やりたい」が簡単に叶うようになったのも、ホームページで何かを得ることが「当たり前」になったことによるのだと思います。そして、この「当たり前」になったことに大きな影響を与えたのが29、2010年の「スマートフォン」の登場とその爆発的な普及です。

総務省「平成29年版情報通信白書」

このスマートフォンの普及に伴って、多くの企業が、新しい販売チャネルとしてスマートフォン対応のホームページ制作に力を入れたり、インターネット施策としてホームページ制作やアプリ開発に力を入れたりしてきたことで

「ホームページ」×「スマートフォン」

によって、暮らしが劇的に便利になったことは皆さんも肌で感じられていると思います。

様々な企業が、対面や電話、電子メールだけではなく、ホームページや専用アプリでのサービス提供を進めるようになったのも「ホームページ」×「スマートフォン」の正常進化がもたらせたものだと思いますし、近年ではコロナ禍もそれに拍車をかけています。

そんな大変便利なホームページですが、良いことばかりではないようです。

インターネット上に存在する情報が多くなったことで、Google等の検索エンジンも日進月歩ならぬ「日進週歩」いや「秒進分歩」(これは言い過ぎですね(^^;))の勢いでめまぐるしく進化し続けており、その甲斐あって、検索エンジンの利用者も老若男女の別なく大幅に増えてきたことは、喜ぶべきことでしょう。

総務省「平成30年版情報通信白書」

その一方で「情報を求めている利用者(ユーザー)」の増加と「情報を提供する事業者(企業)」の増加。一見すると需要と供給が釣り合っているように見えますが、蓋を開けてみると、そこには「質」の問題が潜んでいる実態があります。

Google等の検索エンジンもGoogleに登録しているホームページ運営企業向けに公式ホームページなどで「ユーザーに有益な情報を提供する」よう情報公開と指導をしていますが、インターネット上には、偽ブランドのバックや財布などの商品や、生産地・製造年月日を偽った食品などの「物」だけではなく、「ガセ(正しくない又は虚偽)情報」を扱うブログやホームページ、ECサイトが存在しています。

全くのウソとわかる情報ならまだマシなのですが、最もタチの悪いのが「真偽のほどがわからない情報」「必要以上に盛られた(粉飾された)情報」が公開されているということです。インターネット上で調べた情報を基に行動を起こして失敗した経験はありませんか?

インターネットで仕入れた情報を友達に教えたら、後日、「あの話ウソだったよ」と言われて恥をかいたり、相手に迷惑をかけたりしたことはないでしょうか。

近頃は、ネットショップで買い物をしたけれど、届いた商品が「ホームページで見た感じ」と全く違うなんてことも増えているようです。

もちろん、ちゃんとした商品や情報を扱っている企業がほとんどですが、中には、偽物やウソまではいかないものの、写真の映りが良すぎて実際に届いた商品の質感が全く劣っている商品や真偽がハッキリしない情報もあります。

ご近所の方や子供の学校でのコミュニティなどを代表して商品を購入したら偽物で、みんなをガッカリさせたり、検索した情報を鵜呑みにして、自身の友達、会社の同僚、または上司に情報を届けたら「ガセ情報」で迷惑をかけたりするような事態を防ぐためにも、インターネットを利用しているユーザーの皆さんには、くれぐれもご注意ください。

もちろん、すべてのユーザーがそのような行動をしているというわけではありませんし、「インターネット上にある商品や情報が全て偽物」という気持ちで買い物や情報収集する必要もないと思いますが、自衛のためには、ホームページ内に用意されている商品詳細ページやレビューを細かく読み込んだうえで、SNSなどで評判を検索したり、Google等の検索エンジンでその商品や販売している企業をよく調べたりして、安心感を得るまで決断しない、「ポチらない」慎重さを持っていただきたいと思います。

私も、インターネットは非常に便利で有意義なものだと思います。だからこそ、その便利で有意義なインターネット上に公開されているホームページについて、「あり方を考える」ことが、ホームページを制作して世に送り出している私たちには必要だと考えます。

当社は2007年8月にホームページ制作会社として創業し、そこから2017年までの10年間はアクセス解析を中心としたホームページ制作を主な事業として進めてきました。

2017年からは、デジタルマーケティング思考を用いた解析理論とホームページ制作メソッドの確立、運用サポート技術のさらなる向上を目指して現在も正常進化させていくための勉強を重ねています。

これは「ホームページはただ作るだけではダメ」な時代に入ったということを強く感じたことに対しての対応でした。

長くなりそうなので、続きは次回に改めてお話しさせていただきます。

お問い合わせはこちら> https://www.norad.co.jp/contact

電話番号:086-277-0333(営業時間 9:00~18:00 )

会社名:株式会社ノーラッド

住所:〒703-8282 岡山市中区倉田261-2